英語ドリル道場 先生向けの使い方
生徒に課題を配る、ランキングを出す、教室で早押しクイズをする、自分で問題を作る――先生用の機能の使い方です。
1. はじめに用意するもの
もの 使う場面
先生版 先生用の機能はすべて、先生版の「設定」から開きます。βテスターの方は、トドク工房の専用ページからダウンロードできます。
先生コード (T- で始まる16文字)先生用の画面を開くとき(先生版)と、課題コード・ランキング・早押しクイズ・自分で作った問題の保存に使います。βテスターの方は、トドク工房の専用ページに出ています。
(使うなら)Google フォーム 生徒の結果(クラス・出席番号・得点)を受けとるときに使います。
生徒は、スマホで eigo-drill-dojo.netlify.app を開くだけです。生徒のアカウントや、アプリの購入はいりません。
2. 先生用の画面を開く
先生版を開き、ホームの右下にある「設定」をおします。
先生コードを入れて「開く」をおします(確かめるのにインターネットを使います)。
「課題を作る(ゲーム・リンクで配る)」をおすと、先生用の画面になります。
先生コードは、ページを開き直すとまた聞かれます。「この端末に覚えさせる」にチェックを入れると、次から入れなくてすみます(自分だけが使う端末のときだけ)。
3. 課題を作って配る
課題の名前 を入れます(例:2年 不定詞の復習)。
範囲 :出したい単元にチェックを入れます。いくつ選んでもかまいません。
出す形式 :選ぶ・書き入れる・並べかえ・英作文・単語などから選びます。
問題数 (10〜100問)と、1問の制限時間 を選びます。長文・リスニングは3倍、並べかえ・英作文は2倍の時間になります。
「課題リンクを作る 」をおします。
範囲(単元)を選ぶ
配り方は2つ
課題リンク 課題コード(おすすめ)
形 長いリンク 6文字のコード(例:XNC-3SN)と短いリンク
先生コード いらない いる
ランキング なし(自分のベストだけ) あり(同じ課題を解いた人の中で)
結果を Google フォームで集める できない できる
配り方 Classroom などに貼る 黒板に書く・Classroom に貼る
課題コードを作るときは、リンクを作ったあとに出る「課題コードでも配る」で先生コードを入れ、「課題コードを作る」をおします。
課題コードができたところ
「この端末に覚えさせる」にチェックを入れると、次から先生コードを入れなくてすみます。自分だけが使うパソコン・スマホのときだけ にしてください。
課題ごとに、結果を先生に送ってもらうかを選べます。使えるのは、課題コードで配った課題だけ です(だれでも作れる長いリンクの課題では、生徒にクラス・出席番号を送らせないようにしています)。送ってもらう場合は、生徒が最後にクラスと出席番号を入れて「送る」をおすと、先生の Google フォームに1行ずつ届きます。
フォームの作り方(はじめに1回だけ)
Google フォームを新しく作り、「記述式」の質問を作ります。質問の名前は クラス・出席番号・得点 (この3つは必ず)と、使うなら ニックネーム・課題・正解数・問題数・まちがえた問題・日時 。どれも「必須」にはしないでください。
右上の「︙」→「事前入力したリンクを取得」を開きます。
それぞれの欄に、質問の名前と同じ文字(例:クラスの欄に「クラス」)を入れて「リンクを取得」→「リンクをコピー」。
課題を作る画面の「結果を先生に送る」にチェックを入れ、リンクを貼って「リンクを読みこむ」をおします。
欄ごとに何を送るかが自動で入るので、確かめて「この内容で使う」をおします。
リンクを読みこむと、欄ごとに自動で当てはめます
届いた回答は、フォームの「回答」→「スプレッドシートにリンク」で表にできます。一度決めたフォームは、その端末が覚えています。
5. 生徒の画面
生徒はスマホで eigo-drill-dojo.netlify.app を開き、「先生から課題コードをもらった人」にコードを入れます(短いリンクなら開くだけ)。
ニックネームを入れて「はじめる」。本当の名前は入れないように伝えてください。
1問ずつ答えます。早く正解するほど、連続で正解するほど点数が高くなります。
最後に点数・まちがえた問題・ランキングが出ます。先生が送り先を決めた課題では、クラスと出席番号を入れて「送る」をおします。
左から:最初の画面、問題、結果とランキング
「ホーム画面に追加」しておくと、次からはアイコンから開けます。
6. 作った課題とランキング
先生用の画面の「作った課題とランキングを見る」で、課題コードで作った課題の一覧が見られます。
ランキングを見る :ニックネームと得点の一覧。よくないニックネームは「消す」で消せます。
課題を消す :生徒はそのコードで開けなくなり、ランキングも消えます。
ランキングは課題を作ってから30日 で自動で消えます。課題は年度がかわると (4月)自動で消えます。
7. 早押しクイズ(教室で、みんなで)
始め方
課題を作る画面で範囲を選び、下の「早押しクイズ」で むずかしさ・1問の秒数 を選び、先生コードを入れます。
「早押しクイズを始める」をおすと、6けたの番号が大きく出ます。この画面をプロジェクターに映してください。
番号と参加した生徒。よくないニックネームは「×」で退出させられます
生徒の参加
生徒はスマホで eigo-drill-dojo.netlify.app を開き、「早押しクイズに参加」に番号を入れて、ニックネームで参加します。はじめてつなぐときは、数秒かかることがあります。
進め方
「スタート」で1問目が出ます。プロジェクターとスマホに同時に出ます。スタートすると、途中からの参加は自動で締め切られます(「参加の受付を再開する」で開け直せます)。
全員が答えるか時間切れになると、答えが出ます(「締め切って答えを見る」で早めに出すこともできます)。
「次の問題」で進み、最後に「結果発表」で表彰台が出ます。
プロジェクターの画面
生徒のスマホ:4択(左)と並べかえ(右。語句をタップして並べる)
答えと、選んだ人数、いまの上位
結果発表
出る問題とむずかしさ
文法の4択(早押しでは4つの選択肢)、単語の意味、並べかえが出ます。
むずかしい にすると、単語は「意味 → 英語」になり、にた語がまじります。
並べかえは「並べかえも出す」のチェックで出す・出さないを選べます。時間は2倍です。
範囲(中学・高校の文法、単語の LEVEL など)を変えることでも、レベルを変えられます。
採点はサーバーでするので、点数のごまかしはできません。1つの部屋に100人まで参加できます。
8. 自分で問題を作る
先生用の画面の「自分で問題を作る」→「新しく問題を作る」で、自分の授業に合わせた問題を作れます。
英文から自動で作る
英文と和訳を、同じ順に1行に1つずつ入れます。
空所にしたい語は [ ] でかこみます(例:I want you [to] read this book.)。別の正解もあるときは [who/that] のように書きます。かこまないときは、文法の語を自動で選びます。
作る種類(書き入れる・4択・並べかえ・英作文)を選んで「問題を作る」をおすと、下に問題が並びます。
できた問題は、ここで確かめて直せます
確かめて保存する
種類ごとの「+ 足す」で、1問ずつ手で作ることもできます。
いちばん上の「題」を入れ、先生コードを入れて「保存する」。足りない所があると、保存の前に知らせます。
保存した問題は、課題を作る画面の範囲で「先生が作った問題も範囲に出す」をおすと選べるようになります。課題・課題コード・早押しクイズに使えます。
教科書会社が作成した文章(教科書の本文・教科書準拠の教材など)は使わないでください。先生ご自身が作成した英文だけを使ってください。
9. 生徒の情報について
もの どこに残るか
名前 トドク工房には送りません。課題・早押しクイズには、名前を入れる場所はありません。 (校内版の「取組状況の提出」を先生が設定した場合だけ、名前を先生ご自身の Google フォーム に送ります)
クラス・出席番号 先生が送り先を決めた課題で、生徒が「送る」をおしたときだけ、先生の Google フォーム に届きます。トドク工房のサーバーや生徒の端末には残りません。
ニックネームと得点 ランキングのために、トドク工房のサーバーに置きます。課題を作ってから30日で見えなくなり、自動で消えます。早押しクイズのニックネームと得点は、サーバーのメモリにだけ置き、クイズを始めてから3時間で自動で消えます(終わったあとも、それまでは残ります)。
課題・先生が作った問題 トドク工房のサーバーに置きます。課題は年度がかわると消えます。
学校の決まりで外のサービスの利用に許可がいる場合は、この表とトドク工房のプライバシー のページを使って確認してください。
10. 困ったとき
「先生コードがちがいます」と出る :T- から始まる16文字を確かめてください。ハイフンはなくても、小文字でもかまいません。
生徒が早押しに参加できない :番号(6けた)を確かめてください。はじめてつなぐときは数秒かかります。インターネットにつながっているかも確かめてください。
課題コードで開けない :コードの打ちまちがいか、課題が消された・年度がかわった可能性があります。
生徒のスマホで新しい機能が出ない :ホーム画面のアイコンから開いている場合、一度アプリを閉じて開き直してください。
先生コードを忘れた :トドク工房の専用ページで、いつでも見られます。
先生コードを人に知られた :トドク工房の相談の窓口 から連絡してください。古いコードを止めて、新しいコードを出します。
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